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秋季全国火災予防運動2017

毎年、この時期になると「秋の火災予防運動」がやってきます。火事は出したくて出火させる人は無いのですが、火災発生原因の第一位は何と「放火」、第四位は「放火の疑い」という事で、1日100件ほど発生している火災の約半数が放火がらみです。
弊社では住宅工事も行っており、お客様の大切な「家」を燃やすわけにはいきません。燃えやすいものは置かない様に、また敷地内は整理整頓し火災が燃え広がらない対応もしていますが、近隣と連携して放火を防ぐ事ができるような繋がりを持ちたいとも考えております。

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テントは洗って

弊社では住宅工事部門を4本柱の一つと位置付けておりますが、その住宅工事が始まる前には「地鎮祭」を実施しております。「雨降って地固まる」の日でも神事が厳かに執り行われるように、その際には大型のテントを設置しています。
当日の地鎮祭が終ると畳むのですが、当然、水分や泥が付いたまま放置すると、黒カビ等でテントは黒くなったり痛みが早くなったりします。そこで、終日天気が良い日にはテントをしっかりと洗って乾かし、再度、使用する際にはきれいなテントで喜んで頂けるようにしています。

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「青森ゼロ災3ヶ月運動.2017」に参加

県内における休業4日以上の労働災害は、昨年が約1200件と一昨年より14%増加し、その増加率は全国でワースト1位となっています。そこで、労働災害防止に経営者が先頭に立ち、全社を挙げて安全衛生活動に積極的に取り組み、ゼロ災を継続させるのが「青森ゼロ災3ヶ月運動.2017」です。
既に10月から始まっており、年末までの3ヶ月が実施期間となりますが、参加することに意義があるのではなく、ゼロ災害に繋げる事が重要だという思いで社長以下全社員が結束しあたっています。

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安全パトロールに参加

先日、鉄道工事に係る元請け会社の合同安全パトロールに参加させて頂きました。場所は花巻市の釜石線で、鉄道横断の排水路築造工事なのですが、通常通り運転している線路下を岩盤掘削し、プレキャストボックスカルバートを据え付ける難易度のかなり高い現場です。
現場は整然としており、鉄道工事の基本ルールが遵守され、安全管理も十分に行われている作業所で、東京本社より盛岡入りした元請の建災防土木部会長を筆頭に建築副本部長など、自社社員の奮闘ぶりに感心した様子でした。弊社でも「安全第一」に工事へ臨める意識付けが大切だと思いました。

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「おもてなし研修会」開催

平成26年7月にホスピタリティコンサルティング「オフィスきくち」様より講師の先生をお招きし、接遇講習会として社員の教育を行いました。それから3年が経ち、意識が希薄になりつつある現状を打破すべく、今年も同所にお願いし『小幡建設の生涯ファンを作ろう』と冠した「おもてなし研修会」を、2週にわたり実施させて頂きました。
先生は、オープニングで基本は「笑顔」と位置付け、笑顔の大切さを分かりやすく説明されました。本編では「お客様」とは誰の事か、そしてお客様への言葉遣いなどを丁寧に説明して下さり、私たちにもロールプレイで実践させて頂き、目からウロコ・・・という感じでした。翌週は「苦情への対応」について研修し、全ての研修会終了後には社員一同が新生・小幡建設工業に生まれ変わったものと思っています。

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