2017年2月、毎年恒例の小幡建設工業「新年会」が、青葉一丁目の「モルトン迎賓館」で170名の参加者のもとに盛大に行われました。新年会では先ず、弊社社長の挨拶があり御来賓と協力会社の方々への感謝の言葉、社長となって2年が経過し自身の考え方の変化やこれからどうあるべきかなどを話しました。そして、優良社員の表彰、懇親会へと移り、お招きした御来賓や協力業者様、弊社社員がともに懇親を深め、今年も大盛り上がりの新年会となりました。

毎年恒例となっております吉田産業様主催の『住まいの創造展』が、回を重ねて40回目を迎えました。東北最大級のこのイベントは3月10日～12日の3日間、滝沢市の岩手産業文化センターで開催されます。昨年ご案内させて頂いたお客様方には、大変御好評を頂いたイベントです。
今回もたくさんの実演・展示イベントがありますが、何といっても目玉は「3D・VR (バーチャルリアリティ) 体験」です。3Dメガネを装着してもらうと、モデルハウスの中に入り込んで家の中を自由に歩き回るような体験ができ、手を伸ばせば触れそうな臨場感に感動して頂けると思います。弊社社員も同行し、最新の情報を皆様にご提供できるように参加しております。御興味のある方は、オバタホームまでお気軽にご連絡をお願いします。
ＴＥＬ　０１７８－４７－６８８６　まで

八戸市は青森県の太平洋側・県南に位置するため、西高東低の冬型の気圧配置の際は八甲田連邦が雪を防いでくれるので、北国青森県にあっても雪の少ない土地柄です。しかし、春先になると反対に太平洋側から重く湿った雪がドカッと降るために除雪車は必需品で、弊社も除雪車を準備し長い冬を過ごしています。

弊社では八戸白鷗ライオンズクラブに参加させて頂いておりますが、会の方より「メガネリサイクルにご協力下さい」と依頼がありました。
今回収集するのは当然不要となったメガネで、度が進み合わなくなったものや、お子様が小さい時に使っていたもの、壊れたまま仕舞っておいたもの等々のメガネを回収し、発展途上国に送り使ってもらおうとの暖かい志によるものです。弊社にお持ち頂いても結構ですので、もしご自宅に使っていないメガネが眠っておりましたらぜひ御提供をお願い致します。

一般社団法人青森県建築士会が事務局となって青森県木造住宅生産体制強化推進協議会で発行している「Ａｄｖａｎｃｅｍｅｎｔ」の最新版にオバタホームが掲載されています。これは青森県県土整備部が目指している「地域型住宅グリーン化事業」における県産材を使用し、且つ、地域の気候風土に合った良質な地域型住宅を建設するもので、昨年春の募集の中から選考され採択されたものです。
弊社はグループ18の『南部快適木の家』に分類されており、「一次消費エネルギーを抑えた長寿命住宅」「県産材を可能な限り使用した住宅」「快適に健康で安心して暮らせる家造り」に特化した住宅を施工できる会社として登録されています。