一般社団法人青森県建築士会が事務局となって青森県木造住宅生産体制強化推進協議会で発行している「Ａｄｖａｎｃｅｍｅｎｔ」の最新版にオバタホームが掲載されています。これは青森県県土整備部が目指している「地域型住宅グリーン化事業」における県産材を使用し、且つ、地域の気候風土に合った良質な地域型住宅を建設するもので、昨年春の募集の中から選考され採択されたものです。
弊社はグループ18の『南部快適木の家』に分類されており、「一次消費エネルギーを抑えた長寿命住宅」「県産材を可能な限り使用した住宅」「快適に健康で安心して暮らせる家造り」に特化した住宅を施工できる会社として登録されています。

今年も事故の無い一年となるようにと、1月吉日に恒例の「安全祈願祭」を執り行いました。安全管理は恒久的に継続するもので、安全について教育したらすぐに結果が出て事故が起こらないというものではありません。どこの会社でも地道に指導教育を行い、洗脳に近い形で安全作業を指導し実践できる監督や作業員を育てています。
弊社も当然「安全第一」を指導し周知しているつもりですが、神主さんのお祓いでより一層無事故の運がパワーアップすればと願っています。

昨年12月20日に東日本旅客鉄道(株)盛岡支社様が来社され、昨年の台風においてJR八戸線での被災に対し、関係箇所と綿密な協議・調整を行い、且つ復旧作業を迅速に無事故で完工させた事に対し感謝状を頂戴しました。
ユニオン建設様の下請けでの工事でしたが、緊急性が高くまた難易度も高い作業でした。今後も安全第一はもちろん、元請会社様及び発注者様に喜ばれる仕事をしていきたいと考えております。

あけましておめでとうございます。
旧年中は小幡建設工業並びにオバタホームへ格別のお引き立てを賜り、厚く御礼を申し上げます。本年も変わらぬご厚誼のほど、宜しくお願い申し上げます。2017年は酉年なので、飛翔の年になりますようにご祈念致します。

足場が徐々に外れ、弊社の全容が明らかになりました。オバタホームと縦書きだった文字も、白色で上塗りして全体をスッキリとまとめました。朝日に輝くそれぞれの窓は太陽の光を明るく反射させています。足場の撤去完了とともに10月より開始した小幡建設工業株式会社のリニューアルは完成です。
今年一年、大変御世話になりました。皆様にとりまして新たな年が輝かしい年になりますように祈念致しております。来年も宜しくお願い申し上げます。