弊社では、昨年度の「安全衛生管理計画」を見直し、社員全員に差し替えを配布して、新年度からの安全衛生管理について教育・指導しています。また、安全衛生についての今年度の目標や方向性を「安全衛生宣言」に定め掲示しました。
行動目標を達成できるように、全社を挙げて取り組んでいくのですが、働き方改革等での対応は弊社の力ばかりではなく、お客様からの御理解と御協力もお願いする事になるため、しっかりと御説明して参りたいと考えています。

慣れ親しんだ「平成」の世も、あと1ヶ月で元号が変わります。書類の日付の欄は西暦にするか和暦の方がよいか、意見の分かれるところですが、粛々と変更の作業も行って参ります。また、今年も新入社員が入社して社内には活気が漲っています。
昨年度は皆様方には大変お世話になりました。今年度も技術や品質に磨きをかけ、「安全第一」を旗印に社員一同頑張って参りますので、変わらぬお引き立てを、宜しくお願い申し上げます。

八戸では雪はあまり降らないものの寒さは一級品で、今も最低気温が氷点下の日もあります。そんな環境の中、弊社の玄関には昨年末頃よりプリムラジュリアンを置いて、お客様をお迎えしています。
鉢の花が少ない時期なので、玄関などに花を置くと華やいだ感じがして、お客様にも喜んで頂ければと思っています。緑の葉が鮮やかなサフィニアも、無事に冬越しをしており4月には綺麗な花を楽しめそうです。

毎年恒例となっております吉田産業様主催の『住まいの創造展』が、3月8日～10日の3日間、滝沢市の岩手産業文化センターアピオで盛大に開催されましたが、弊社の呼びかけにたくさんの方々が足を運んで頂きありがとうございました。
最新の住宅関連商品やゼロ・エネルギー住宅体験ハウス等の新工法にはたくさんの人が集まっており、また３ＤＶＲ(バーチャル)体験コーナーでは、ご案内させて頂いたお客様が驚嘆の感嘆の声を上げていました。現在住宅をご検討中の皆様方にも大変参考になったイベントで、且つ弊社社員にも日進月歩の新たな知識を学習する良い機会となりました。

労働災害における死亡事故は、年々減ってはいるものの高止まりしており、その中でも墜落・転落災害が大きなウエイトを占めています。そのことから国では労働安全衛生法関係法令を見直し、2月1日より安全帯について胴ベルト型から高所ではフルハーネス型に移行しています。それに伴い作業従事者へフルハーネス特別教育の受講が必須となり、弊社でも講師をお願いし受講しました。
安全帯の種類は何であれ落ちないことが重要なので、作業従事者にはそちらの方に主眼を置いて指導していきます。