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「全国安全週間」が7月1日から7日まで全国展開され、6月は準備期間として各地で多種多様な事故防止活動が行われています。 建設業労働災害防止協会青森県支部三八分会では、毎年「三八地区建設業労働災害防止大会」を開催し、安全に係る会社・個人の表彰や監督署所長の安全講話、安全についての講演などを行っています。弊社社員も参加させて頂き、安全活動の意識の向上に繋げています。
初夏の暑さとなって参りました。弊社の正面玄関には昨年と同様にサフィニアを植えました。昨年から冬越ししたものも4鉢あって賑やかです。 伸びすぎた頃に思い切って芯を残すように丸坊主に刈り込むと、再度、茎が伸びて花が付き初冬まで楽しめます。お客様にも喜んで頂けるように、毎日水遣りを行い元気に育てています。
ベタコンクリートの完了後に墨出しを行い、基礎コンクリートの立ち上がり壁の施工を行います。立ち上がり壁は家全体を支えるものなので、特に頑丈さが必要とされます。 立ち上がり壁の定められている最低の厚さは12cmですが、オバタホームは15cmを標準仕様としており、特に頑丈な基礎を自負しています。
厚生労働省と中央災害防止協会が主体となり、建設業労働災害防止協会でも積極的に取り組んでいる「全国安全週間」が7月1日から7日まで全国展開されます。その準備期間として6月1日から30日までを充てており、事故防止活動を展開しています。 建設業協会等々より配付されるポスターは、社内及び現場事務所に掲示して現場の監督を始め作業員の皆さんにもその節目をアピールし、更なる安全衛生活動の推進に役立てています。
鉄筋組立完了後には土間コンクリート(通称ベタコン)の施工を行います。床面全体をコンクリートで覆う事により基礎全体の強化と安定を図っています。 昔の基礎は、コンクリート立ち上がり壁に囲まれた部分が土で、土の上に束石などを設置し土台を支えていましたが、現在は防水シートを敷き、その上に土間コンクリートを施工する事により、地盤の沈下に対し十分な強度が得られるとともに、防湿対策にも繋がっています。