建築・住宅・土木・営繕という業種を請け負っているため、いろいろなお客様が来社されます。応接スペースは4箇所ありますが、その内の3箇所を社内の大工さんを使ってリニューアルしました。
　その内の1箇所は、小さなお子様連れのお客様のために、小さい間取りですがキッズスペースを設けました。お子様にも親御さんにも喜んで頂ければと考えています。

地震等の際に天井ボードなどが落下してこないように、天井下地はしっかりと組み立てます。天井野縁(のぶち)は、ボードの固定を支えるために、一定の間隔に堅固に組み立てる事が求められ、且つ、完成後には見えないところだからこそ、しっかりと施工させて頂いております。

　新型コロナウイルスが深刻化していますが、弊社でも会議や掲示物等での注意喚起、手洗いの励行、アルコール消毒、加湿器による乾燥防止、マスクの着用など、やれることはしっかり対策させて頂いております。
　早く収束して通常の生活に戻りたいと願うので、一人ひとりの対応がカギを握っている事を重く受け止め、全社を挙げて対応をしていきます。

　降った雪もすぐに消えてしまい、３月に入ったと実感します。年度末の工期設定の公共工事担当者は、工期に間に合わせようと目が回るような忙しさで、統計上でも安全が疎かになり事故も増える月となっているようです。
　そんな事故を防止するためにと、建設業労働災害防止協会が3月1日より31日までを「無事故で明るい年度末」をスローガンに、年度末労働災害防止強調月間として事故防止を広く全国に呼び掛けており、弊社も安全第一で頑張ります。

　令和2年1月30日に、ＪＲ東日本旅客鉄道様より感謝状を頂きました。ＪＲ盛岡支社の石田支社長様が弊社においでになり、贈呈式が執り行われました。
　これは昨年の台風被害により、ＪＲ八戸線が被災した際に、仮復旧に尽力したことを評価して頂いたもので、支社長からの直々の表彰など経験がありません。突貫工事で対応させて頂いた弊社社員の疲れも、吹っ飛んだに違いありません。