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弊社の玄関前の花壇には、それぞれの季節に花が咲き誇ります。今は「鳳仙花」が満開となっていて、お客様や社員の気持ちを癒しています。花びらが鳳凰の羽ばたきに似ているところから命名されており、室町時代に中国から渡来したそうです。
秋になって日が短くなりました。日没が早い夕暮れは事故の多発が懸念されるという事で、先週まで「秋の全国交通安全運動」が展開されました。期間中に国道で信号待ちをしていたら柏崎小学校の児童から、交通安全のマスコットを頂戴しました。社内に下げたマスコットを見ると、交通ルールを守って安全運転を・・という気持ちになります。
弊社で長きにわたり親しんで参りました、会社のロゴマークやコーポレートスローガンが一新されることになりました。それに伴いヘルメット(写真)や作業着までが新しいデザインのものとなります。 今回の種々の変更により、新たな小幡建設工業株式会社として社長と全社員が一丸となり「社内結束・社内充実」を計ります。しかし、温故知新という諺がある通り、全て新しい事が良いとは申しません。古くからのお付き合いの方々や、弊社独自の伝統的な技術力を継承するスタンスは当然変わりません。
7月は建設業労働災害防止協会が推進する「全国安全週間」でしたが、10月1日から7日までの一週間を「全国労働衛生週間」とし、現場における衛生管理の徹底を広く全国に呼び掛けています。 工事現場では一般的に安全に比べ衛生管理が疎かになりがちで、手洗い設備の未整備により手が汚れたまま昼食を摂ったり、休憩所内が汚れているため十分に休憩を取れない現場も数の中にはあるでしょう。弊社では安全衛生管理としての衛生管理にも重きを置いて、社員への指導を行っているところです。
八戸市内の建設会社では、毎年、高校生のインターンシップのお手伝いをさせて頂いており、今年も八戸工業高等学校の土木建築課の生徒さん2名を受け入れ、生徒たちは建設業について3日間にわたり学習していきました。 人口減少を受け生徒数も少なくなり、建設業の次代を担える若者が減少しています。弊社の担当も、建設業により一層興味を持ってもらえるように3日間を大切に指導したつもりですが、生徒さん達の瞳にはどのように映ったでしょうか。