先日、鉄道コンテナ見学会に参加させて頂きました。弊社では鉄道近接工事を行っているところから参加の依頼を受けたものと考えておりますが、なかなかコンテナをしっかりと内部まで見たこともなく、いろんな種類があり多様なものを運べることも当見学会で知りました。
トラックの運転手不足とCO2削減にかかる地球環境の向上には、トラックから鉄道輸送へのモーダルシフトは必要不可欠な取り組みだと、当日参加させて頂き改めて良く分かりました。

毎年、11月9日～15日は「秋の全国火災予防運動」となっています。そして毎年、火災発生原因は第1位の「放火」と、4位「放火の疑い」の「放火」で占められており、住宅工事を手掛ける弊社としては他人事ではありません。
工事中は、敷地内に燃えやすいものは置かない様にし、そして監視カメラを設置するなどの放火防止対策を行っております。

弊社では、毎年、高校生のインターンシップのお手伝いをさせて頂いておりますと、先日のブログ(9月5日八戸工業高等学校様)でお伝えしておりましたが、10月に八戸工業大学第一高等学校様からもインターンシップの御依頼があり、ありがたくお受けさせて頂きました。前回と同じ担当が3日間にわたり計画実行し、生徒さんたちに学習して頂きました。

県内の労働災害による死傷者数は、平成27年には大幅な減少を見せましたが、以降は2年連続で増加しており死亡者数もそれに合わせたように大幅に増加しています。
このため青森労働局では、各労災防止団体や事業者団体と連携し、労働災害の事故防止を目指し「青森ゼロ災3か月運動」を展開しており、弊社でも全社一丸となって災害防止に取り組んでいます。

先日までの暑さはどこへ行ったのか、早いもので秋の足音が聞こえています。厚生労働省は10月1日から7日までの一週間を『全国労働衛生週間』として、「こころとからだの健康づくり　みんなで進める働き方改革」をスローガンに、今年も衛生管理の徹底を広く全国に周知しています。
弊社も「働き方改革」に全社を挙げて取り組んでおり、建設業がブラック企業と呼ばれない様に作業環境の整備や、社員への指導・教育を行っています。