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秋のサフィニア

弊社の玄関には、春からずっとサフィニアがお客様をお迎えしています。花の枝が長く伸びて地面に着いたため、8月中旬に1回丸坊主にしています。毎日水遣りを行うと新たな花芽が付き、8月後半には花が次々に咲いて、手を掛けてあげると11月末まで楽しめます。
サフィニアが花盛りの時でも、勇気を持って丸坊主にしてみましょう。

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冬だからこそ玄関には花を

2月は毎日氷点下の日々が続きましたが、それでも弊社の正面玄関を彩ってくれたのは、プリムラとビオラ、パンジーでした。寒さに強い花なので、冬でも元気よく色鮮やかに咲いています。水遣りは土が乾いたらあげる程度の頻度としていて、枯れた花は摘んであげます。冬だからこそ玄関を華やかにして、御来社頂く多くの方々の、気持ちを和ませることができればと思っています。

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爽やかに空色の朝顔

奈良時代に遣唐使が薬草として日本に持ち帰って以来、観賞用の花というよりは一般的な日本の夏を彩るポピュラーな花が朝顔です。その朝顔が弊社玄関脇に、爽やかな空色の花を咲かせており心が洗われるようです。
 江戸時代には品種改良が盛んになり、黄色や黒色の朝顔を誕生させたその技術の高さは、武士や浪人の内職にもなっていたそうですが、今では黄色や黒色の朝顔なんて見たこともありません。空色の朝顔が来社頂くお客様の心を癒せればと思っています。

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玄関前にサフィニアを

弊社の花壇は季節によっていろんな草花が花を咲かせますが、秋頃まで玄関を彩るのは大輪のサフィニアです。毎日次々に花が咲き、いつも新鮮で爽やかな気持ちにしてくれます。
花言葉は『咲きたての笑顔』。玄関前でのお客様のお出迎えや、お見送りをするのにピッタリかと思っています。「きれいですね」と言って下さるお客様もいらっしゃるため手入れは欠かせません。

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ルピナスの花言葉は「想像力」

弊社の玄関脇の花壇には、紫蘭や紅白のツツジが咲き華やいでいますが、今年はルピナスもきれいに咲いています。ルピナスは土壌に多少栄養が無くても咲かせることができる手離れの良い、そして花色も豊富で楽しめる花なのですが、10日くらいで散ってしまうため時期をずらして植える工夫も必要です。
花言葉は「想像力」で、弊社のCSでお客様への提案を大切にしているところは、まさに弊社の理念にピッタリな花だと思っています。

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