- 木造住宅の長所を生かし、短所を改善する技術は日々革新されています。オバタホームの住まいづくりでは、コストパフォーマンスが高く、安定した強度性能を提供できる工法として「YSストロングフレーム工法」を標準で採用しています。

高性能の構造用集成材を使用
天然木に比べて1.5倍の強度を誇り、品質にバラつきが少ない高耐震・高耐久の構造用集成材を標準で使用しています。また、耐久性を低下させる含水率は、JAS規格の15%を下回る12%前後に調整されていますので長期間品質を維持できます。

クレテック金物による強い接合
上記の構造用集成材のつなぎ目を高強度金物で接合します。そのクレテック金物は厚さ3.2mmの鋼板を黒色ストロンジンク処理したもので、従来の接合強度をはるかに上回る強度を誇り、工期短縮、気密性・断熱性アップなどのメリットもあります。

YSストロングフレーム工法
オバタホームでは、上記の構造用集成材とクレテック金物の接合により耐震・耐久性に優れた構造を実現する「YSストロングフレーム工法」を標準で採用してます。在来工法より間取りの自由度が高くなり、大きいスパンの空間づくりを可能にしています。