施主様とオバタホームのディスカッションの中で、ご主人や家族の生活の中心には「車を使った行動ライン」が大きく見えてきました。子育て世代は、子どもの検診、通院、幼稚園や学校への送迎など、その傾向は顕著です。そこでたどり着いたコンセプトは「車と家族が同居する住まい」=「インナーガレージのある家」でした。お出かけの時も、お帰りの時も、暑い日も、寒い日も、雨の日も、風の日も、外回りすることなく、家の中からダイレクトに出入りできます。ちょっとしたこの便利さがアクティブな生活の大きな応援に。もちろん、高齢になってからの有効性は簡単に想像できます。